安房紀行

2016.11.24 Olympus PEN-F
この日は早朝から荒れ模様の天候。千葉県富津市金谷の海もご覧の通り。水墨画の世界だ。
 近くて遠い安房の旅がここから始まった。

同日の午後-午前中の天候が嘘のようだ。予定では東山魁夷の「残照」の舞台-鹿野山・神野寺に行く筈が
登山道が雪に阻まれて断念したというのに・・。ここ「小松寺」は、小雨こそ降れ紅葉が目に眩しい。

勝浦漁港-今晩の宿は勝浦ホテル三日月だ。右端にかすかに見える。

早朝の勝浦港

勝浦の朝市-この品数の多さに吃驚。頑張ってます。

養老渓谷に向かう「緑のトンネル」-幻想的な雰囲気がある。

養老渓谷

粟又・アワマタの滝

流れ落ちる水に力強いリズムを感じた。

濃溝の滝-ここに行くまで滝のイメ-ジが湧かないでいた。写真等でよく知ることがなかった。
実際に目にすると、とても天然の美・とは思えず、人の手で造形されたものに見えた。
言い換えれば、自然の妙が造り上げた美ということか。

清水渓流公園

鋸山-眼下に富津市金谷の漁港が見える。 このペ-ジ上部の写真・参照

鋸山・山頂展望台の夕景

鋸山山頂から南房総の方角を見る。

東京ドイツ村