北陸紀行
北陸、能登は東北とならんで伝統芸能の宝庫である。富山の「越中おわら風の盆」。五箇山の「こきりこ踊り」。能登全域で行われる「きりこ祭り」。石川の「御陣乗太鼓」等々。人々の祭りに寄せる熱き想い、情熱のほとばしり、しなやかで心優しい思い、哀調・力強さなどは、どこからくるのであろうか。自然環境から言えば「豪雪地帯」である。白川郷、五箇山、高山などの古民家の美しさにも目を見張らせられる。-鈴木慶治
瑞龍寺 石川県高岡市 加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺
加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期・禅宗に典型的な建物群からなり仏殿、法堂、山門が国宝に、総門、禅堂、高廊下、 回廊、大茶堂が重要文化財に指定されている
2015/06/13 鈴木慶治
雨晴海岸
撮影日 2015/06/15
晴天であれば後方に立山連峰が望めるはずでした。
近くにあった観光掲示ポスタ-(晴天時)
黑部トロッコ列車
もともとは日本電力、日本発送電による黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道であり、かつては便宜的に旅客を扱い、当時の切符には生命の保障はしない旨の注意書きがあったという。日本国内では数少ない軌間762mmの特殊狭軌による鉄道路線。1923年(大正12年)
日本電力(株)が発電所建設のための資材運搬用の専用鉄道として、宇奈月 - 猫又間(11.8km)の軌道敷設工事に着手。路線は、元は主に黒薙温泉などに通じる林道であった。 出典:
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宇奈月駅
鐘釣駅周辺には、河原に湧き出る露天風呂や万年雪など、観光スポットがたくさんある。
五箇山
撮影 2015/09/03